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競技の仕方 市子連マニュアル~
11.試合上の注意事項 ②
最後の2枚、競技姿勢、審判は絶対
(8) 団体戦で「最後の二枚」になったとき、読まれた『札』を代表選手以外が取ったとき、その2枚
は相手側のものとなる(『罰札』はない) 。
⑼ 『札』が読まれるまでは、手を膝の上から離してはいけない。前傾姿勢は、概ね45度までとする。
正座をして肘が太ももに触れる姿勢は、前傾45度を超えると考える。足首は立てない、正座の足を重ねない、膝に置いた手が制御線を超えないようにする。
⑽ 『札』を取るとき、使わない方の手は、故意に膝頭より前に出さない。
⑾ 審判員の判定は絶対であり、原則として判定に対する抗議は一切認めない。ただし、判定根拠、解釈に対する質問は認める。その際、チームの代表者が手を上げて担当審判員に申し出ること。
⑿ 競技の仕方等の解釈の最終判定者は審判長(主審)とする。
⒀ 相手チームに不満があるときは、代表者が審判員を通して意見を述べる。
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