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競技の仕方 市子連マニュアル~
5.選手交代
6.進行方法 (読み札の調整、取り札の並べ方)
5.選手交代について
⑴ 団体競技… 試合ごとに控え選手と交代できるが、試合中の交代はできない。ただし、試含中に出場選手が健康上、試合続行不可能と担当審判員が判断したときのみ控え選手との交代を認める。
⑵ 個人競技…できない。試合中に出場選手が健康上、試合続行不可能と担当審判員が判断したときは、棄権とし相手選手に勝ちを与える。
6.競技の進行方法
(1)読み手は『役札 6枚』と『ま札』が 「最後の3枚」に入っていないか確認する。 (大石ルール)
『役札』とはシンボル札)『さ』『せ』『ん』
三人札 (熊谷直実 若田光一 荻野吟子)『い』『う』『を』
『ま札』とは 『まがたまは・・・』
(2) 試合を始める前に、対戦チームを所定の位置に座らせ、靴を脱いで お互いに礼をする (競技終了
後も同じ) 。
(3)「取り札」の並べ方
① 進行係(読み手)の合図で、担当審判員は、よく切った「取り札」(以下『札』という)を対戦者の真ん中に裏返して置く。
② 対戦者同士 『ジャンケン』 をさせる。(以下団体戦は『真ん中の選手が行う』ものと読み替える) 。
③ 勝った人が、『札』をよく切り、二等分(23枚ずつ)し、真ん中に少し離して置く。
④ 負けた人は、左右どちらでも好きな方を取る。勝った方は、残りの『札』を取る。
⑤ 読み手の合図で、自分の陣内の審判側上段より、札の並び順を変えずに速やかに並べる。(団体戦は二段、個人戦は三段) 。
『札』 と 『札』 の間隔は上下左右とも1cm 程度離す。相手チームとの間隔は3cm 程度離す。
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