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 幕別町交流会 2023
 

上尾市子連で、2023年度に北海道幕別町の子どもたちをホームステイで受け入れるご家庭の募集は終了しました。

2024年度は上尾市から幕別町に子どもたちを送り出す順番です。

​2024年度希望者募集要項は市子連から近日発表される予定です。

 ●(参考) 2023年日程

7/28 (金) 夕方 受け入れ式、●ホームスティ

7/29 (土) プール、ボウリング●ホームスティ

7/30 (日) サンシャイン水族館

     子どもたちは一緒に●公民館泊

7/31 (月) 朝 お別れ式

上尾市子連と北海道中川郡幕別町の子ども会との交流は、昭和50年 (1975) 当時の旧忠類村 (現幕別町の一部) 村長 白木敏夫氏との縁で始まり、47年間に800人以上の子どもたちが交流してきたそうです。

 2022年度は上尾から幕別への年でしたがコロナのため中止となりました。2023年度は幕別の子どもたちを上尾に迎える年、2024年度は上尾から幕別町を訪問する年になっています。楽しい交流ができるといいですね。

忠類ナウマンゾウ記念館

幕別町忠類は世界で初めてナウマンゾウの全身骨格化石が発見された町として知られています。

1969年(昭和44年)7月に忠類晩成の農道工事現場で測量助手をしていた15歳の少年のツルハシに 「カチン!」 と響きが伝わる。

 

​    「それはゾウの歯だ」。


土の中から出て来たのは、わらじのような模様がある石の固まりでした。定時制高校に通いながら測量助手をしていた少年が、中学の教科書にあったゾウの歯に似ていることに気付き、それが世界的な偉業につながったのです。 

​ (参考 : 幕別​町図書館HP、 写真提供 : ​幕別町教育委員会)

ナウマンゾウ全身骨格

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