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幕別町交流会 2024
上尾市・北海道幕別町子ども会交流会は、
2024年度は上尾市から幕別町に子どもたちを送り出す順番です。
(7/2現在 参加者10名決定済、
大石地区より1名)
なお参加者のご家庭には来年度のホームスティ受け入れをお願いする場合があります。
●日程
8/ 2 (金) 8:30 上尾駅出発式
●ホームスティ (変更あり)
8/ 3 (土) 内容未定 ●ホームスティ (変更あり)
8/ 4 (日) 内容未定 ●ホームスティ (変更あり)
8/ 5 (月) 16:00予定 閉校式
上尾市子連と北海道中川郡幕別町の子ども会との交流は、昭和50年 (1975) 当時の旧忠類村 (現幕別町の一部) 村長 白木敏夫氏との縁で始まり、47年間に800人以上の子どもたちが交流してきたそうです。
2022年度は上尾から幕別への年でしたがコロナのため中止となりました。2023年度は幕別の子どもたちを上尾に迎える年、2024年度は上尾から幕別町を訪問する年になっています。楽しい交流ができるといいですね。
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忠類ナウマンゾウ記念館
幕別町忠類は世界で初めてナウマンゾウの全身骨格化石が発見された町として知られています。
1969年(昭和44年)7月に忠類晩成の農道工事現場で測量助手をしていた15歳の少年のツルハシに 「カチン!」 と響きが伝わる。
「それはゾウの歯だ」。
土の中から出て来たのは、わらじのような模様がある石の固まりでした。定時制高校に通いながら測量助手をしていた少年が、中学の教科書にあったゾウの歯に似ていることに気付き、それが世界的な偉業につながったのです。
(参考 : 幕別町図書館HP、 写真提供 : 幕別町教育委員会)
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ナウマンゾウ全身骨格
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